【ニュージーランド中古車輸出】検疫検査とは?

column_test_004
ニュージーランドは輸入品に対するバイオセキュリティ(検疫)を厳格に行っており、輸入されるすべての中古車は検疫の対象となります。

検疫は第一次産業省バイオセキュリティ局(Biosecurity New Zealand)の検疫官が行い、車両の内装・外装に昆虫、植物関連物質、土壌、汚水、その他汚染物質がないかを調べます。

検査を通過できない場合は、第一次産業省の指定施設で検疫処理(洗浄・消毒)を行うか、国外への積み戻しを求められ、関連する費用は全額輸入者の負担となります。

検査は車両上の道具を使わずに開けられる部分すべてを対象とします。
並行輸入の未使用車は検疫を免除される場合がありますが、検疫官が汚染を認めた場合は中古車と同様の扱いとなります。

日本から輸出する場合は、日本にある指定検査機関で検疫を済ませることが一般的です。
船積み前に検査をする場合は、船積み前10日以内に行われなければなりません。
船積み前検査を実施した場合は、荷揚げ後に部分的な再検査が実施されます。