中古車輸出市場の全体像とニュージーランド市場の位置付け   ~10年前(2007年)との比較~

日本の中古車の世界各国への輸出台数は、2006年には前年から14%も増加し130万台を超えていました。
 
この年のニュージーランド向け輸出台数は、10.1万台(対前年5.2%増加)、シェアは「約7.3%」。
国別ランキングでは、一位のロシア、二位のU.A.Eに次ぐ第三位でした。
 
10年後の2016年になると、中古車の総輸出台数は、約119万台と、2007年の規模の91%水準にまで縮小しました。
 
一方、ニュージーランド向け中古車輸出台数は、着実に増加し2016年には約12.2万、2007年対比で121%水準に拡大しており、競争は厳しいものの順調な経済、移民の増加、走行距離の長さからくる乗換サイクル短さ等から着実な拡大が見込まれる市場といえます。
 
2017年に入ってからも、ニュージーランド向け輸出は順調に拡大を続けており、4月・5月と連続して、U.A.E.を抜き国別ランキング第1位になり、その後も8月からは3か月連続して第1位の座を維持しています。
 
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中古車輸出市場の全体像とニュージーランド市場の位置付け